GALLERY

HOME > 施工事例 > リノベーション > 常総市|築50年のリノベーション

常総市|築50年のリノベーション

常総市にある築50年の家をリノベーションさせて頂きました。

「祖父が建てたこの家を、次の世代にも残したい」 そんなご家族の想いを形にした、築50年の全面リノベーション。 建て替えも検討されましたが、骨組みの良さを活かし、断熱・間取り・デザインを一新。 お金では買えない思い出と、価値ある木材を残しながら、暖かく快適な住まいへと生まれ変わりました。

【物件概要】
築年数:約50年
構造:木造在来工法
面積:約120坪
工事内容:1階全面リノベーション
工期:約7カ月(住みながらの工事)
世帯構成:二世帯住宅

この事例はこんな方におすすめです

✓ 築40〜60年の実家をどうするか悩んでいる
✓ 建て替えかリノベーションか迷っている
✓ 古い家の寒さや暗さを何とかしたい
✓ 思い出の詰まった家を残したい
✓ 2世帯で快適に暮らせる家にしたい
✓ 風水や伝統的な間取りを活かしたい

 

ビフォー・アフター こんなに変わりました

【Before

【Before】築50年の課題

  • 冬は底冷えする寒さ(断熱材なし)
  • 暖房をつけても温まりにくい広い部屋
  • 引き戸だらけで暖気が逃げる
  • 暗く閉鎖的な廊下と各部屋
  • 古いサッシから隙間風
  • 使いにくい昭和の間取り

【After】

【After】現代基準の快適性能

  • 断熱性能が2倍以上に向上
    (天井グラスウール100mm×2枚重ね、床ポリエチレンフォーム)
  • 全窓交換でLow-E二重窓(断熱・遮音性能アップ)
  • 明るく開放的な勾配天井リビング
  • 和モダンのデザインで次世代にも対応
  • 掘りごたつのある仏間で親族団らん
  • ペット専用スペースも確保

👉 無料相談で「うちの家もリノベーションできる?」を診断
今すぐ無料相談を予約する

 

リノベーション成功の3つのポイント

① 骨組みの良さを見極めた

「当時この家を建てた大工さんの腕が良かったので骨組みがきっちりしていて、基礎もまだまだ使えました。」
築50年でも、しっかりした構造の家ならリノベーションで十分再生可能です。
小島工務店の建築士と大工が構造を精査し、活かせる部分と更新すべき部分を見極めました。

活かしたもの:

  • しっかりした骨組み(木造在来工法)
  • まだ使える基礎
  • 価値ある木材(欅の鴨居、花梨の窓台など)

更新したもの:

  • 断熱材(天井・床)
  • 全サッシ(Low-E二重窓)
  • 床板・内装材
  • 水回り設備

② 断熱性能を現代基準に引き上げた

断熱工事の内容:

  • 天井:グラスウール100mm×2枚重ね
  • 床:ポリエチレンフォーム敷設+床板張替え
  • 窓:全交換(Low-E二重窓で断熱・遮音)

お客様の声:
「窓の交換により外の音が抑えられ静かに過ごせるようになりました。何より暖かさが全然違います。」

③ 想い出の価値ある木材を再活用

応接間にあった花梨の窓台は、取り外して再加工すると美しいワインレッド色に。式台(玄関の顔)として生まれ変わりました。
「この家を建てた当時の窓台が、こんなにも美しい色だったなんて!」とご祖父様も感動。

再利用した貴重な木材:

  • 花梨の窓台 → 式台へ
  • 欅の鴨居 → リビングの見せ梁として残す
  • 古材の欅 → ホールのニッチ材として活用

▶ 花梨の木の再生動画を見る

式台

 

知っていますか?「風水最強間取り」の価値

この家は風水で最高とされる間取りなんです。

  • 玄関は南東(日が昇る方角) → 縁起が良い
  • 鬼門に水回りを置かない → 家運向上
  • お客様を南側の明るい部屋へ → おもてなしの心

50年前はこのような家が主流で、新築打合せは3回で終わったと言われています。
床柱の種類、柱の太さ、欄間や障子などの装飾で個性を楽しんでいました。

デメリット:

  • 現代の生活導線では少し使いにくい
  • 断熱材がなく寒い
  • 広い部屋で暖房が効きにくい
  • 引き戸が多く暖気が逃げる

最大のメリット:

  • 木の伸縮性により寿命が長い
  • 風水的に優れた間取り
  • 価値ある木材が使われている

 

施工の見どころ

明るく開放的になったリビング

  • 天井:赤身の杉板張り勾配天井 → 開放感と自然光をたっぷり取り込む
  • 壁:土佐和紙 → ビニールクロスにはない優しい光の吸収
  • 欅の鴨居を活かした設計 → 和モダンの雰囲気
  • リビング全体をロータイプの家具で統一し、ゆったりとくつろげる空間に

Before:小さく仕切られた和室

After:勾配天井の開放的なLDK

     

    ホイトコ(室内窓)で光と風を通す

    お施主様が「お気に入りのひとつです」と話されたホイトコ(押上窓・スイング窓)。

    • 寝室に設置 → 光・風・人の気配を感じられる
    • 廊下を明るくする効果
    • デザインのアクセントにも

      スイング窓押上窓ホイトコ

      スイング窓押上窓ホイトコ

    掘りごたつのある仏間で親族団らん

    仏間には自社大工が造った掘りごたつを設置。
    親族が集まったときにゆったり過ごせる空間に仕上げました。

    掘りごたつ

    【Before】

    仏間床の間

    【After】
    掘りごたつ

    ペット専用スペース

    縁側で暮らしていた室内犬のために、リビングから見えるペット部屋を新設。

    • FIXのアクリル板で様子が見える
    • 犬のサイズに合わせた高さ
    • フロアタイルで防水仕様

    日差したっぷりで日向ぼっこにぴったり

    【Before】

    【After】

    米松の無垢材で造作した玄関ドア

    米松の最高級グレード・ピーラー材(柾目)を使用。

    • 防水効果が高い
    • 変形しにくい

    玄関ドアは、米松の中では最高級グレードのピーラー材(柾目)を使用しています。
    防水効果が高く、変形もしにくいためこの木を選びました。
    掘りごたつ同様ドアを造ったのは大工の羽田さんです。

    古い玄関扉

    新しい玄関扉

    ホールの階段下のニッチには、欅はこの家からでてきた古材を使いました。
    腰板は煤竹にして空間に強弱をつけています。

    明るくなった廊下

    生活用品をしまえる収納と、想い出の小物を飾れるスペースを設けました。

    ▶ 完成動画を見る

    【Before】暗く閉鎖的

    暗い廊下

    【After】造作収納棚+ホイトコで明るく

      和室と食卓を繋ぎ欅の鴨居は残し、廻り縁と抜きを外し、彫り込まれた傷をタモで埋めました。同じ欅で埋めることもできましたが、色が異なるほうが面白いかと思ってタモにしてみました。リビングの壁紙は土佐紙で落ち着いた雰囲気に。ビニールクロスの壁紙だと艶が出てしまうので、和紙にすることで光を優しく吸収し優しい印象に仕上げられます。

      和モダンのリビング

      窓を全交換し、二重窓のLow-Eガラスで断熱効果を向上。
      窓の交換により外の音が抑えられ静かに過ごせるようになったそうです。

       

      外壁は漆喰とタイルで仕上げています。
      まだ使えるものを残して、どこまでを新しいものにするのかのバランスが難しいところです。

       

      ブルーんのソファが映えるリビング

      ブルーんのソファが映えるリビング

      インテリアは、つくば市のHOMESICさんです。
      ソファ、ダイニングセット、センターテーブル、TVボードを揃えました。
      リビングは全体的にロータイプで統一して、ゆったりとくつろげる空間です。
      完成動画はこちら

      建て替えとリノベーション、どっちが正解?

      項目 建て替え リノベーション(今回)
      費用 約1億円(平屋) 約2,500〜3,000万円
      工期 6〜8ヶ月 7ヶ月(住みながら可能)
      想い出 解体により失われる 価値ある木材を残せる
      構造 全て新しく 良い骨組みを活かす
      間取り 完全自由 ある程度自由
      性能 最新基準 現代基準に引き上げ可能

      ※参考:今回の家は約120坪の二世帯住宅です。

       

      こんな場合はリノベーションがおすすめ:

      • 骨組みや基礎がしっかりしている
      • 思い出や価値ある木材を残したい
      • 建て替えより費用を抑えたい
      • 住みながら工事したい(部分リノベも可)
      • 風水や間取りの良さを活かしたい

      こんな場合は建て替えがおすすめ:

      • 基礎や構造に大きな問題がある
      • 間取りを大幅に変更したい
      • 最新の耐震・断熱基準が必須

      👉 建て替えかリノベか?プロが診断します
      無料相談会を予約する

      お客様の声

      「祖父が建てたこの家を残せて本当に良かった」

      先代が建てられたこの家は、代々受け継がれた家なので、リノベーションに踏み切るのはとても簡単なことではありませんでした。

      施主様ははじめ建て替えの希望でしたが、御祖父様の「父が建てたこの家を残していきたい」という気持ちを尊重され、ご家族で何度もご相談を重ね、建物の良さは残し暖かく快適に過せる家にする計画となりました。

      窓の交換により外の音が抑えられ静かに過ごせるようになり、何より暖かさが全然違います。花梨の窓台が式台として生まれ変わったときは、家族みんなで感動しました。

      (常総市・S様)

       

      小島工務店のリノベーションが選ばれる5つの理由

      ① 建築士×大工の二刀流だから構造を見極められる

      建築士資格を持つ大工が在籍。構造の良し悪しを正確に判断し、活かすべき部分と更新すべき部分を的確に見極めます。

      ② 自社大工による丁寧な施工

      パートナー企業に丸投げせず、顔の見える職人が責任を持って施工。掘りごたつも玄関ドアも、すべて自社大工の手仕事です。

      ③ 古民家・古い家の再生実績が豊富

      茨城県内で50件以上の古民家再生・リノベーション実績。築50年以上の家の特性を知り尽くしています。

      ④ 価値ある木材を見極め、再活用する技術

      花梨、欅、煤竹など、昔の家に使われている貴重な木材。その価値を見極め、美しく再生させる技術があります。

      ⑤ 住みながらの工事にも対応

      7ヶ月の工期でも住みながら工事可能。仮住まいの手配もサポートいたします。

       

      よくあるご質問

      Q. 築50年の家でもリノベーションできますか?
      A. はい、可能です。まずは建築士が現地調査で構造や基礎の状態を診断いたします。骨組みがしっかりしていれば、築50〜60年でも十分リノベーション可能です。

      Q. 建て替えとリノベーション、どちらが良いですか?
      A. 建物の状態やご要望により異なります。無料相談で現地を拝見し、両方のメリット・デメリット、費用を比較してご提案いたします。

      Q. 工事費用はどれくらいかかりますか?
      A. 今回の事例では約2,500〜3,000万円程度(1階全面リノベーション)。建物の状態や仕様により変動しますので、まずは無料見積もりをご依頼ください。

      Q. 住みながら工事できますか?
      A. はい、可能です。今回も住みながらの工事で7ヶ月かけて丁寧に施工しました。部分リノベーションならさらに短期間で対応できます。

      Q. 補助金は使えますか?
      A. サッシ断熱リノベーション、耐震改修などで使える補助金があります。申請サポートも行っておりますのでご相談ください。

      Q. しつこい営業はありませんか?
      A. ご安心ください。小島工務店ではしつこい営業は一切いたしません。お客様のペースを大切に、納得いくまでご相談いただけます。


      まずは無料相談から始めませんか?

      「うちの家、建て替えるべき?それともリノベーション?」
      「この家、まだ使えるのかな…」

      そんな漠然とした不安や疑問、大歓迎です。

      小島工務店では、リノベーションの無料相談・現地調査を随時受付中です。
      経験豊富な建築士が、あなたの家の可能性を診断します。

       3つの相談方法からお選びください

      ① 具体的に相談したい方

      無料リノベーション相談・現地調査

      • 建築士が現地を拝見し構造診断
      • 最適なプランと概算費用をご提案
      • 所要時間:約60〜90分
      • しつこい営業は一切ございません

      👉 無料相談会を予約する


      ② 電話で相談したい方

      お電話でのお問合せ

      TEL: 0297-42-0061
      (受付時間:8:00〜18:00)

      「リノベーションの相談をしたい」とお伝えください。


      ③ LINEで気軽に相談

      公式LINEでお問合せ

      お得情報も配信中!

      👉 友だち追加はこちら